情報を正確にお伝えいただくことで愛知県で行う解体工事の正確なお見積もりを算出

これまでに大手企業様やゼネコンなどからご依頼を受け、大型施設やビルといった様々な建物の解体を手掛けてまいりました。これらの仕事で培ってきた技術を活かし、一般戸建て住宅の解体作業についても承っております。住宅全体はもちろんのことリフォームのために内装のみ・住居の一部のみといったご依頼や、倉庫・物置・蔵などの取り壊しにも対応しております。 まずは現地調査を行った上でお見積もりをお出ししますので、お問い合わせをお待ちしております。その際にご不明な点や不安なことなどがございましたら、どんなことでもお答えいたします。もちろん他社との比較や｢とりあえずお見積もりのみ｣といったご依頼でも歓迎しておりますので、気軽にお申し付けください。安心してご依頼いただけるよう、丁寧な現地調査を行い、お客様のご要望も組み込んだ上でできる限り適正かつ正確なお見積額を算出しております。

できるだけ正確なお見積もりを提出できるように心がけておりますが、解体の現場では予想外のトラブルがあり提出したお見積もりの価格よりも余分な費用がかかってしまうこともございます。そのひとつが地中埋設物ですが、これは解体予定の建物とは関係のない埋設物のことを指します。費用が掛かるからといってそのまま放置してしまうと瑕疵担保責任に問われることもあるため、責任を持って対応しなければなりません。 例えば古い廃材や基礎杭・浄化槽や井戸などが解体工事中によく見つかる埋設物です。これらのものはしっかりとした事前調査を行っていたとしても解体業者側も把握することができないため、工事が進んでから発見され追加費用がかかってしまうことになります。後々の追加費用で揉めないよう、また急な追加費用の発生で焦ることのないよう、井戸がある可能性など知っている情報は事前にお伝えいただくとスムーズです。

現在空き家を持て余しどうしたらいいかでお悩みのことはありませんでしょうか。空き家はキレイな状態ですと資産としての価値もありますが、管理や手入れがきちんと行き届いていないと、建物は老朽化が進み、構造自体がどんどんと弱くなってしまいます。また長期間放置され内部構造が傷んでしまった建物は地震や台風などの自然災害が発生した際、倒壊などの危険性や屋根材・外壁材の飛散といったリスクが増していきます。 これらの管理しきれなくなった空き家は実際には解体して手放してしまうことが一番なのですが、やはり解体には大きな費用がかかりなかなか着手できないといったこともあるのではないでしょうか。大手ハウスメーカーや工務店などに解体を依頼すると、基本的には下請けに工事を回すため中間マージン発生し金額が高額になる傾向にありますが、私たちは全ての工事を自社一貫施工しておりますので、できるだけコストを抑えた工事を行っております。