工事の作業時に使用するおすすめアイテムのご紹介
2024/08/19
こんにちは。ブログ担当Mです。
お盆の前に記事を書いていたのですが、インターネットの画面が固まるような動作をして、うまく更新ができませんでしたので、久々の更新となりました。
さて、今はもうお盆が過ぎてしまいましたが、真夏のこの時期、7月は、土木・建築業(建設業)にとっては特に注意しなければならない課題となっているのが、熱中症による労災事故の防止です。7月は、事故防止の強化月間として、特に企業の取り組みの強化を求められている時期です。偶然ですが、私は、先月、事故防止強化月間の張り紙がされているのを労働基準監督署で目撃しまして、そうなんだ~、と思い、Google検索してみますと、やはり各都道府県ごとに、どこの地域でも強化月間とされているようでした。
近年、土木・建築業の工事で暑さをしのぐアイテムとして知名度が上がってきた「空調服」ですが、ちょうど、当社のスタッフに写真を撮ってもらっていて、ブログで紹介しようと思っていたところだったのですが、何と、長久手市を走るリニモでも、駅員が空調服を制服として着用されているようで、それに驚いたので、写真に撮りました(注:後ろ姿を撮り、元々顔は写っていませんが、写真を加工して、個人が特定されないように、空調服だけが見えるようにしてあります)。
皆さんのイメージとしては、空調服=工事現場や野外作業、警備員の人がよく着ている作業服、作業服の店で売っているアイテム、という感じだと思います。リニモ車内はエアコンがかかっていますが、それ以外の野外も歩くことを想定して、空調服が制服として着用されているということを知り、他業種の方々にも知名度が上がっているのだということを実感しました。最初にこのアイテムを思いついた人は凄いですね!普段、私はリニモは使わず、たまにしか乗らないのですが、地下鉄や他の路線では見たことがなかったので、驚きました。
実は、私は作業員ではありませんが、元々、私物として去年夏から空調服を持っていて、使用しています。空調服の使用感などについては、また今度、書く予定です。歩いたり、自転車に乗ったりすることが多い人には、男女関係なく、暑さをしのぐアイテムとしては本当におすすめです。
それでは、皆さんもお元気で!暑さに負けず、猛暑を乗り切りましょう!それでは。
※7月下旬、八草行きリニモ車内にて撮影。黒っぽく丸いのが空調服のファン部分です。