重機の資格について紹介!~中級編~車両系建設機械(基礎工事用)運転技能講習について
2025/01/24
まずは初級の資格(小型作業系建設機械)から取得したのですが、今後、更なるキャリアアップのためにはどのような資格があるのかをご紹介します。今日は、中級の資格、車両系建設機械(基礎工事用)の運転技能教習について書きたいと思います。
【車両系建設機械(基礎工事用)運転技能講習について紹介!】
【車両系建設機械(基礎工事用)って何?】
車両系建設機械とは、建設現場でよく見かける、ブルドーザーやクレーンなど、動力を用いて自走できる機械の総称です。その中でも、「基礎工事用」とは、建物の基礎を作るために使う機械のことを指します。杭を打つ機械や、地盤を掘る機械などがこれにあたります。
【なぜ、運転技能講習が必要なの?】
これらの機械は、取り扱うのが難しく、誤った操作をしてしまうと、大きな事故につながる可能性があります。そのため、安全に機械を運転できるよう、国が定めた基準を満たすための講習が義務付けられています。
【講習を受けるメリット】
・安全に作業できる: 正しい知識と技術を身につけることで、事故のリスクを大幅に減らすことができます。
・キャリアアップ: 資格を取得することで、就職や転職の際に有利に働くことがあります。
・高収入: 資格を持つことで、より高度な作業を担当でき、収入アップにつながる可能性があります。
車両系建設機械(基礎工事用)運転技能講習は、建設業界で働く上で、重要な資格のひとつです。建設業界に興味があるなら、ぜひこの資格を取得することを検討してみてください。
㈱Mix・Proでは、資格取得支援、キャリアアップの相談をいつでも承ります。未経験でも一から教育し、重機オペレータへの道を切り開くことが出来ます。興味がありましたら、是非お問い合わせをお願いいたします。
これから寒さが厳しくありますが、元気にお過ごしください。
それではまた。