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工事での必須防寒アイテム!カイロの効率的な貼り方について

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工事での必須防寒アイテム!カイロの効率的な貼り方について

工事での必須防寒アイテム!カイロの効率的な貼り方について

2025/02/26

効率的なカイロの貼り方 – 肩甲骨周りを温めてポカポカに

~工事には必須アイテムですね!~

 こんにちは。ブログ担当Mです。

 先日は、バイクで守山区の志段味図書館まで行ってきた時の、ワークマンの手袋の使用感について書きました。今日は、続編として、使い捨てカイロについて書きたいと思います。

 寒い冬、カイロは防寒対策として必須アイテムですよね。でも、ただ貼るだけではもったいない!ちょっとした工夫で、カイロの効果を最大限に引き出すことができます。

 

 【カイロの選び方】

 ドラッグストアやスーパー等に行くと、様々な種類のカイロが売られています。

・貼るタイプ:服に貼って使用するタイプ。肩甲骨周りに貼る場合は、貼るタイプがおすすめです。

・貼らないタイプ:ポケットやバッグに入れて使用するタイプ。

・長時間タイプ:長時間暖かさが持続するタイプ。

・薄型タイプ:かさばらないので、外出時に便利。

 用途やシーンに合わせて適切なカイロを選ぶことができます。肩甲骨周りに貼る場合は、動きの邪魔にならない薄型タイプが良いです。

 

 【肩甲骨周りを温めるメリット】

 肩甲骨周りには、以下のような体を温めるための重要な要素が集中しています。

・太い血管:肩甲骨周りには、全身に血液を送るための太い血管が通っています。この部分を温めることで、温かい血液が全身に流れ、効率的に体が温まります。

・ツボ:肩甲骨周りには、「肩井」や「風門」など、体を温める効果のあるツボが多数存在します。これらのツボを温めることで、より効果的に体を温めることができます。

・褐色脂肪細胞:肩甲骨と肩甲骨の間には、褐色脂肪細胞という、脂肪を燃焼させて熱を産生する細胞があります。この部分を温めることで、褐色脂肪細胞が活性化し、体が温まりやすくなります。

 

 【効率的なカイロの貼り方】

 肩甲骨周りを効率的に温めるためには、以下のポイントを押さえましょう。

・肩甲骨と肩甲骨の間に貼る 肩甲骨と肩甲骨の間には、上述した褐色脂肪細胞や「風門」というツボがあります。この部分にカイロを貼ることで、効率的に体を温めることができます。

・肩甲骨の上のくぼみに貼る 肩甲骨の上には、「肩井」という肩こりに効果的なツボがあります。この部分にカイロを貼ることで、肩こりを和らげながら体を温めることができます。

・カイロを2枚使う より暖かくしたい場合は、肩甲骨と肩甲骨の間と肩甲骨の上のくぼみに、それぞれ1枚ずつカイロを貼るのがおすすめです!

 

 最近では、USB充電式のカイロや、アロマオイルを染み込ませて使うカイロなど、様々な種類のカイロが登場しています。取扱い説明書などに記載されている注意事項に気を付け、低温やけどやかぶれに注意しながら、カイロを活用していきましょう!

 

 充電式の防寒着は、私も私物として持っていまして、長距離移動の際にはこちらも活用していますが、普段はカイロを使うことが多いです。現場に出ている作業員の方々には及びませんが、寒さ対策については色々調べて、冬でもバイクに乗ってきました。

 寒い冬はあと一か月ほどですね。きっちりと防寒対策をして、寒い冬を乗り切りましょう!

 それではまた。

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