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ダンプカーへの汚泥・残土積み込み作業について

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ダンプカーへの汚泥・残土積み込み作業について

ダンプカーへの汚泥・残土積み込み作業について

2025/03/14

  こんにちは!ブログ担当Mです。

  ㈱Mix・Proの最近の現場は、解体よりも土木の現場が多くなっています。工事現場の土木作業等では、重機オペレーターが残土やコンクリートなどの産業廃棄物をダンプカーに乗せる作業を行っています。今回は、汚泥・残土の積み込み作業について書きたいと思います。

 

【ダンプカーへの汚泥・残土積み込み作業を紹介】

建設現場の裏側では、私たちの目に見えないところで様々な作業が行われています。その中でも、産業廃棄物である、汚泥・残土の積み込み作業は、重機オペレーターにしかできない、重要な作業です。

 【汚泥・残土の積み込み作業の流れ】

1,汚泥・残土の収集: まず、工事現場内に溜まった汚泥・残土を、ショベルカーや吸引車などを使って集めます。

2,ダンプカーへの積み込み: 集められた汚泥・残土を、ショベルカーなどを使ってダンプカーの荷台に積み込みます。この際、汚泥がこぼれ落ちないように、慎重に作業を進める必要があります。

3,運搬: 汚泥・残土を積んだダンプカーは、廃棄物の処理施設まで運搬されます。

4,処理: 汚泥処理施設では、汚泥を脱水・乾燥させ、再利用可能な資源と、処分される廃棄物に分離します。

 

  【作業のポイント】

・安全第一: 汚泥や残土の積み込み作業は、重機を使用するため、常に安全に注意して作業を行う必要があります。

・効率的な作業: 汚泥は水分を多く含み、重量があるため、効率的に積み込むことが重要です。

・環境への配慮: 汚泥の運搬中にこぼれ落ちたり、悪臭が漏れたりしないように、適切な対策が必要です。

 

 

 今回は、工事現場におけるダンプカーへの汚泥や残土の積み込み作業についてご紹介しました。工事現場は通常、通行人などは立入禁止になっている為、普段はなかなか目にすることのない作業ですが、私たちの生活を支える重要な役割を担っています。もし、工事現場でダンプカーに汚泥や残土を積み込んでいる様子を見かけたら、生活に必要なインフラを支える重要な作業を行っていると思ってくださいね!

 

 ㈱Mix・Proでは、このような作業を行うために必要な、重機オペレーターの資格取得支援を揃えております。駅から近く、地下鉄で通うことが出来る現場もありますので、是非ご相談ください。

 

 

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