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フルハーネス型墜落制止用器具の特別教育とは?安全な現場作業のために

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フルハーネス型墜落制止用器具の特別教育とは?安全な現場作業のために

フルハーネス型墜落制止用器具の特別教育とは?安全な現場作業のために

2025/07/11

建設業では必要になる事が多い安全講習

 こんにちは!ブログ担当Mです。

 最近、作業員の方々の、社会保険・雇用保険の手続きや、安全講習受講の手配などをする機会が続いていました。大きな現場ほど、準備することが多くなり、時間もかかります。面接時には説明していますが、うまく伝わっていないことがありますので、今日は、義務とされています安全教育について書きたいと思います。

 今回のブログでは、建設業の現場作業において非常に重要な「フルハーネス型墜落制止用器具特別教育」について、その必要性について、詳しくご紹介します。

なぜフルハーネスの資格が必要なの?

 高所作業における墜落事故は、建設業において最も発生件数の多い労働災害の一つです。従来の胴ベルト型安全帯では、墜落時に身体への負担が大きく、また正しい姿勢を保てずに危険な状態になるケースがありました。

 そこで、2019年2月1日より「墜落制止用器具の安全に関する厚生労働省令」が施行され、高さ2メートル以上の場所で墜落の危険性がある作業を行う場合、原則として「フルハーネス型墜落制止用器具」の使用が義務付けられました。

 そして、このフルハーネス型墜落制止用器具を適切に使用するためには、労働安全衛生法に基づく「フルハーネス型墜落制止用器具特別教育」の修了が必須となります。この特別教育を修了していなければ、フルハーネスを使用して高所作業を行うことはできません。

 

フルハーネス型墜落制止用器具特別教育の内容

~学科と実技で構成されています~

【学科】

・墜落制止用器具に関する知識(フルハーネス型墜落制止用器具の構造や種類、点検方法など)

・作業に関する知識(作業計画、墜落危険性、災害発生時の措置など)

                     ・関係法令(労働安全衛生規則など)

 

 【実技】

・フルハーネス型墜落制止用器具の装着、調整

・作業箇所でのフックの掛け外し

・安全な作業方法

 学科で理論を学び、実技で実際にフルハーネスの取り扱いを体験することで、安全かつ確実に作業を行うための知識と技能を習得できます。受講形式は、集合教育、パソコンによる個別教育、スマートフォン・タブレットによる現場教育など、選ぶことが出来ますので、大変便利です。

 

 フルハーネス型墜落制止用器具特別教育は、大きな現場、公共工事などの建設現場で働く皆様の命を守るために不可欠な資格です。まだ受講されていない方、あるいはこれから建設現場で働こうと考えている方は、義務であることを理解しながら受講し、安全な作業を心がけてください。

 

 ㈱Mix・Proでは、新入社員の方の安全には特に気を配って作業しています。気になる事がありましたら、いつでもお問い合わせをお願いいたします。

 

 

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