マンホールの蓋が2つあるマンホール
2024/09/20
こんにちは。ブログ担当Mです。
先日、プライベートで恵那峡に行ってきました。景色の写真を撮りながら歩いていると、ふと目に留まったのが、マンホールの蓋が2つあるマンホールです。このようなマンホールがあることを初めて知りました。
調べてみると、マンホールの種類は色々あり、蓋が2つあるタイプは親子蓋と呼ばれているようです。このようなマンホールは、ポンプを点検や掃除のために出し入れする場合の直径90㎝の丸型蓋の一部に、マンホール内の点検や人が出入りする場合の直径60㎝の丸型蓋がついています。使用用途によって、どちらかの蓋を空けて作業を行います。
普段何気なくマンホールの上を通行しますが、マンホールカードが各自治体で配布されているようです。ご当地キャラクターのようにマンホールのデザインは自治体によって、時代によって変わり、ダムカード同様、一部マニアの人にはこのマンホールカードが収集されているようです。
ダムカードは以前から知っていましたが、マンホールカードは初めて知りました。長久手市のマンホールカードも、HPで配布の案内がありました。
㈱Mix・Proは、公共土木工事を主軸として、代表峯神は色々な工事を何でもこなすプロです。それが、当社の名前の由来にもなっています。
今回は、偶然見つけたマンホールから新たな知識が増え、勉強になりました。皆さんも、旅行などで出かけた際に注目してみると、その土地のシンボルに気付くかもしれません。建物や景色の他に、マンホールの写真を追加して、記念写真を増やしてみませんか?(^^♪